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佐鳴湖の野鳥図鑑

 

 

 

 

 

 

 更新 2017/2/19

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コジュケイ

分布

原産地は中国南部と台湾だが、20世紀はじめに狩猟の対象にするために日本に持ち込まれた外来種である。日本で初めて放鳥されたのは、1919年頃東京都と神奈川県とされている。それ以来野生個体は各地で繁殖し、いまや普通種となっている。温暖地方の鳥で寒さに弱く、分布は宮城県など東北地方南部が北限で、積雪の多い日本海側には分布しない。

形態

小型のキジ類で体長は25cmほど。キジやヤマドリと違って尾が短く、ウズラに似ているが、ウズラよりは一回り大きい。オスメスは同色で褐色系の色彩だが、頬から喉にかけて鮮やかな赤褐色の部分が目立つ。腹部は他よりも明るめの黄色い地に黒褐色の斑紋がある。

生態

分布する地方では留鳥で一年中見られる。雑木林の豊富に残る田園地帯や里山などに多い。雑食性だが、植物の葉や実などの植物食が中心といわれる。その他、昆虫類やミミズなど。用心深い性格で、林の下生えや藪の中に潜み、あまり姿を見せないが、早朝〜午前中にかけて、えさを探しに開けたところに複数の個体で出てくるのを目撃することが多い。

山地や平地の樹林はもちろんのこと、都会などの隔離された小さな林にもしばしば生息する。例えば少なくとも1973〜76年には東京大学の三四郎池の周辺に生息していた。

繁殖期は5〜6月で、このときのオスの鳴き声が特徴的である。ヒヨドリにも似た大きな叫び声を「ピーッ!ピーッ!ピピーッ!」と挙げたあと、速いテンポの「ピッピュクァイ!ピッピュクァイ!」という鳴き声に移行し、その後テンポが遅くなって鳴きやむ。「ピッピュクァイ!ピッピュクァイ!」の部分が「ちょっと来い!ちょっと来い!」、あるいは「ゴジュケイ!ゴジュケイ!」と聞きなされているので、「姿を知らなくても鳴き声は知っている」という人が多い。

繁殖期にはつがいで生活し、地面を浅く掘り枯れ草を敷いた巣を作る。産卵期は5-6月で7-8卵を産む。孵化した雛は短期間で巣から離れ、親とともに行動する。夏季には、よく雛を連れたつがいを見かける。また、1年に2回繁殖する。

 

  


佐鳴湖一周ごみを拾いながら歩いています。

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