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佐鳴湖の野鳥図鑑

 

 

 

 

 

 

 更新 2017/2/19

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キアシシギ  チドリ目シギ科

分布

シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡り越冬する。

日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。九州や南西諸島では、越冬する個体もある。

形態

全長約25cm。成鳥夏羽は、体の上面が灰褐色で眉斑、頬、体の下面は白色。顔から頸にかけては灰褐色の縦斑が、脇から胸にかけては横斑がある。成鳥冬羽は、体の下面が淡い灰褐色になり、体の下面の斑は不鮮明になる。

雌雄同色である。

足は黄色で、他のシギに比べて短めである。嘴は黒く、基部は灰色がかった黄色。

生態

非繁殖期には、砂浜や干潟、磯、水田などに生息する。群れで行動することが多い。海岸部からかなり離れた河川でも観察されることもあるが、この場合、単独か多くても数羽のことが普通である。繁殖期は樹木の疎らな草原や川原、小石が混じったツンドラ地帯に生息する。

水深の浅い場所を歩きながら、カニや昆虫類などを食べる。

地上に営巣するが、木の上のツグミの古巣に営巣した例もある。20世紀始めまで、本種の巣は未発見だった。通常4卵を産む。

ピュイピュイとすんだ声で鳴いたり、飛びながらピュイーと鳴く。

 


佐鳴湖一周ごみを拾いながら歩いています。

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